2026/08/25 15:07

(この記事は2026年5月にnoteで公開されたものです)
日本に帰って来ました。
おかえりって言ってくれた人、ありがとう。
ただいま。
さておき、いつものことなんだけど、また悩んでます。人生とか仕事とか芸術とかいろいろ。
別に体調がものすごい悪いわけじゃないんだけど、めちゃくちゃ寝てめちゃくちゃ食べてるのになぜか体が毎日へとへとに疲れている。
脳ミソは脳ミソで、五里霧中とはこのことかってくらい毎日考え続け、悩み続けている。
浦島太郎状態の脳内を徒然なるままに書いていくので、駄文乱文お許しくださいませ。
たぶんね、シンプルに燃え尽き症候群だと思うんですよ。
アフリカで過ごした3ヶ月間ずーっと気を張ってて、その中で会いたい人に会えて、見たかった景色に出会えて、素晴らしい芸術に触れられて、撮りたいものも撮れた。素材のデータも無事に持ち帰って来られた。
その緊張の糸が、日本に帰って来てぷつんと切れちゃったんだろうなというのがひとつ。
あとは、滞在中にあまりにも色々なことが起きすぎて、脳ミソが処理しきれずにフリーズしているような感覚もある。
嬉しいことも、楽しいことも、ムカつくことも、悲しいことも、とにかくありえないくらい色々なことが立て続けに起こった。
それらの出来事は平和ボケしていた私の魂をズタズタに引き裂いた。それをなんとか縫い合わせてみるんだけど、次の日にはまた引きちぎられる。
気づけば使い込まれた雑巾みたいになっていて、おまけにそのままアフリカに置き忘れてきてしまったみたいで。
そう、私の魂いま、タンザニアにいるんですよ。
体の方はいま脳ミソと心臓のおかげで頑張って生命活動をしてくれているけど、それはただの、ナカニシハナという名前がついた、人間のかたちをした器にすぎなくて。
そして困ったことに、魂を置いて来てしまったせいなのか感性がうまく働いてくれない。なにかつくりたいのに、感じるセンサーが錆びついている。本当に困っている。
でも、やるべきことは巡ってくる。大切なイベント、映画撮影の続き、クラファンのリターンの準備、新しいお仕事のお誘いなどなどなど。ありがたいことに、日本にもタンザニアにも私を必要としてくれる人がたくさんいて、そのおかげでなんとか社会的動物としての自分を保っている。
未来に続く道は、いまこの瞬間、目の前にあることをやる中で見えてくる。これは事実。
でも、霧が濃くて濃くて、手元すら見えないときもある。歩けないくらい疲れて、へたりこんでしまうときもある。これも事実。
そう、私はいま、一本道で迷子になっている。
Sasa, ninafanyaje? (さて、ここからどうしようか?)
私の場合は、本棚から今の自分が欲していそうな本をピックアップして、ノートとペンと一緒にリュックに突っ込んでファミレスか喫茶店に行く。
目的はジャーナリングだ。やるべきことや、悩んでいることをとにかくノートに書き出す。あとはふらっと本やネットの中を彷徨って、「いいな」と思ったことをメモする。
で、今回も過去にならってやってみたんだけど、書いてみたらみたで、袋小路に入ってしまって途方に暮れている。これをイップスっていうのかな。はたまた、いよいよ本気で疲れてるのかな。
アフリカ渡航を終えた3ヶ月ぶりのnoteが脳内垂れ流し記事になってしまって情けないんだけど、情けないのは別に今に始まったことではない。
一方で、情けないけど、もがきながら頑張ってる姿がいいところだよって、この数ヶ月間でたくさんの人に言ってもらえた。うれしかった。
みっともなくて愚かな自分に、自分より先に「いいね」って言ってくれる人がいる。
「うれしい」は、ただしい。
大切な友達から教えてもらった、大切なことば。
自分の感じたこととか考えたこととか、内側にあるものを魂を込めて表出させて、それを見てもらって、なにかを感じてもらう。
私は、そういう形で人とつながってるときが一番うれしい。
つまり、芸術である。
結局、それが私の答えなんだと思う。
たぶんいま苦しいのは、うまく(「上手に」というより、「のびのびと、自分らしく」的なニュアンスね)表現できていないから。
でも、その「苦しい」も間違いなく内側で感じてることなんだから、まあとにかくなりふり構わず書き出したらいいんじゃないの、と思ったから書いてみている。
いや、本当はもっとなりふり構わず爆発したいのよ。やりたいアイデアがいっぱいあって、頭パンクしそうなのよ。でも、体がついていかない。体が鉛のように重だるい。眠い。
もしかして、もっと休んだほうがいいのかな?休んでるつもりが休めていないのか。わからない。
でもメタいことを言っちゃえば、この逡巡すら人生という作品の一部なんだよな。涙も疲れも苦しみも、あとから振り返れば絶対いい素材になってるはず。
口ではしんどいしんどい言いながらちゃっかりこんなこと考えてるのは、もうものづくりする人間の性なんでしょうね。そう思えてるうちはまだ大丈夫な気がします。
気がついたら2000字超えてたので、いったんこの辺で。
ここまで読んでくれたあなた。
読んでくれて助かりました。
あなたは私の命、救ってます。
ありがとう。また次回!

