2026/08/24 06:59


(この記事は2025年12月にnoteで公開されたものです)


2026年3月にタンザニアで開催されるア福リカのVILLAGE STAY PROGRAMMEに、コーディネーターとして同行させていただくことになりました。

▼ホームステイプログラムについて

コーディネーターのお話をいただいたのは今年の秋ごろ。

最初は嬉しい気持ちと、果たして自分がうまくやれるのかという不安で最初の数日間は泣いてました(恥)

しかし、泣いてばかりもいられない。不安はやがて「絶対にいいものを作りたい」という気持ちに変わります。

まず、自分にできることを洗い出しました。

というのも、私も元々は2024年度のプログラム参加者のひとりでした。

2024年8月、タンザニアの首都ドドマ近郊にて
人生初のアフリカに行く前の気持ちに戻り、参加者の視点で考えます。

「最初の願いは何だったか」
「参加して良かったことは何か」
「具体的に何が変わったのか」

村での2週間の暮らしを振り返り、分析し、「今度は自分がプログラムを作る側として、どんな時間を届けたいのか?」という問いに徹底的に向き合いました。

そしてこれが、考え抜いた結果、書き上がった文章です。


この文章を書き終えたとき、そこにはひとつの願いがありました。

「タンザニアとア福リカからもらった恩を、今度は自分が人に送りたい」

恩送り。

自分を愛せなかった私に惜しみなく注いでくれた、無償の愛。

「またいつでも帰っておいで」と言ってくれる人がいる喜び。


「家族のような存在」を超えて、本当に「家族だ」と呼べる人がいる幸せ。
タンザニアで出会った人たちとア福リカの3人からもらった恩は、とてもここには書ききれない。言葉では言い尽くせない。何度ありがとうと言っても、足りないくらい。

12人で旅したあの16日間は、思い出すと涙が出るくらい、本当に愛おしい時間でした。


次に来る人たちにも、そんな経験をしてほしい。

「ア福リカを選んでよかった」と思ってもらいたい。

私はコーディネーターという形で、未来に出会う仲間たちに、愛のバトンを繋いでいきたいのです。
自分の人生のオーナーシップを持つ
今回のホームステイプログラムの特徴は3つ。

①アフリカのリアルな村暮らしを経験する

②余白のある暮らしの中で、対話と内省を通じて自己理解を深める

③自分の「好き」や「やりたい」を見つけて、アイデアを形にする

「自分の未来をタンザニアの地で徹底的に見つめよう」、そして「小さくても最初の一歩を踏み出してみよう」というプログラムになっています。

農業、観光、国際協力、アート、環境問題、ファッション、地方創生……テーマはなんでもOK。キリマンジャロの暮らしにヒントをもらいながら、それぞれの「好き」を突き詰めていってください。



あなたの人生は、あなただけのもの。

参加してくれた人が「ここから自分の人生を自分で決めて生きていくんだ」という覚悟を決め、行動に移すきっかけになりたいというのがプログラムの目的であり、私たちの願いです。

「何をすればいいのかわからない」
「自分に自信がない」
「行動する勇気が出ない」

寄り道も、迷い道も、全部が人生。
そしてあなたには、先に進む力がある。

アフリカの大地が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。

さあ、緑と心豊かなアフリカ最高峰の麓へ、未来をつくる旅に出かけよう。