2026/08/22 00:09


世の中には不調から立ち直るためのハウツーが溢れているけれど、

「うまくいっている時
いかに平常心を保つか」

ということについてはそこまで積極的には触れられていないように思う。

結果が出ない時や体調が悪い時に事実を受け止めた上でネガティブな感情を感じることができるのは、人としてはむしろ強みだ。

問題は調子がいい時に気が緩んで努力を怠ったり過去の成功にしがみついて、そこにあるはずの未来を見失うこと。

喜びは間違いなく人生に必要な感情であり、成功体験は自己肯定感の材料になるが、大抵そのあとに来るのはノスタルジーだけ。

「あの頃は良かった」
「前できたことが今はできなくなった」

浮いたり沈んだりしながら、しかしやはり人生は前に進んでいくのだから、一喜も一憂も次の瞬間には過去になると割り切って今この瞬間やるべきことをやる。

それを何十年か続けて振り返った時にできている道の姿を「生き様」と呼ぶのだろう。